しょうと

高齢のの精神障害者です。発達障害と統合失調感情障害と診断されており、障害年金1級を受給しています。障害者手帳も1級です。心の病と共に生きるためのノートとしてこのブログを書いていきたいと思います。

公的機関 心の病 支援 治療 精神科・心療内科

精神科・心療内科の探し方|公的機関の相談窓口を利用する|全国精神保健福祉センター|最寄りの保健所・健康福祉センター|初診|転院|セカンドオピニオン

精神科・心療内科を探すときは、自分でネット検索するだけでなく、公的機関を利用する方法もあります。全国精神保健福祉センターや最寄りの保健所・健康福祉センターで相談し、通いやすい病院を紹介してもらいましょう。

希望 心の病 生活 身の回りのこと

シンプルライフがしたい|単純な生活|歳を重ねた精神障害者にとってのシンプルライフ

歳を重ねた精神障害者にとってのシンプルライフとは、物を減らすことではなく、朝起きて夜眠るまでを淡々と穏やかに過ごすこと。適度に動き、適度に休む普通の生活が心の安定につながります。

心の病 気分障害 生活 症状 統合失調感情障害 統合失調症 身の回りのこと

うつ・統合失調症・統合失調感情障害の症状|歯磨きができない|口腔衛生|虫歯|歯周病|歯を残すために

虫歯や歯周病で多くの歯を失っても、14本残っていれば十分に食事はできます。精神疾患で歯磨きが難しくても、できる時にまんべんなく磨き、残った歯を守ることが大切です。

心の病 気分障害 生活 療法 統合失調感情障害 統合失調症 運動

運動療法|うつ・統合失調症・統合失調感情障害の療法|自分でできる療法|メンタルヘルスへの効果|適度に体を動かす|症状の改善|その1

精神疾患のリハビリにおける運動療法は古代から行われてきましたが、近年になってその効果が研究により裏付けられてきています。ウォーキングやジョギング、筋トレなどどのような運動でも症状の改善につながり、睡眠の質向上や脳の健康維持にも役立ちます。無理のない範囲で週1〜3回から始め、気長に続けることが大切です。

副作用 心の病 気分障害 精神科・心療内科 統合失調感情障害 統合失調症

アカシジア|薬の副作用|対処法|そわそわする|座っていられない|じっと立ってもいられない|歩いていないといられない

アカシジアは統合失調症のお薬などの副作用で起こり、そわそわして座っていられない、じっと立ってもいられない、歩き回っていないと辛いといった苦しい症状です。命に関わる副作用ではありませんが、放置すると日常生活に大きな負担となります。対処法としては安定剤を服用したり、副作用止めとしてパーキンソン病のお薬を処方してもらうことで症状が治まります。慌てず主治医に相談し、必要に応じて夜間・休日の受診窓口を利用しましょう。

公的機関 心の病 支援 救急医療 精神科・心療内科

夜間・休日に急に体調が悪くなった時の対処法|精神科救急|休日夜間に診察してくれる精神科案内窓口|救急相談

夜間や休日に急な不調があっても慌てずに。まずはかかりつけに連絡し、対応できない場合は精神科救急案内窓口や#7119に相談しましょう。

お金のこと 優遇 公的機関 医療費 心の病 支援 気分障害 生活 節約 統合失調感情障害 統合失調症

「マル障」って何?精神科以外の医療費を助成する制度です|自立支援法との違い|使い方|医療費を抑える|節約

「マル障」は精神障害者保健福祉手帳1級を取得すると利用できる医療費助成制度です。精神科以外の医療費も対象となり、自己負担を抑えられます。自立支援医療との違いや申請方法、使い方を解説します。

お金のこと 優遇 公的機関 心の病 支援 気分障害 生活 精神科・心療内科 統合失調感情障害 統合失調症

精神障害者保健福祉手帳を申請する|申請に必要な条件・書類|障害者手帳によって受けられる支援・優遇

精神障害者保健福祉手帳は、初診から6ヶ月以上経過し一定の状態にある場合に申請できます。統合失調症やうつ病、発達障害など幅広い精神疾患が対象で、1~3級に区分されます。取得すると公共料金や税金の控除、交通費助成、携帯料金の割引、NHK受信料減免など、さまざまな支援・優遇を受けられます。申請に必要な条件や書類、更新方法、具体的な優遇内容をまとめました。

園芸 心の病 気分障害 生活 療法 精神科・心療内科 統合失調感情障害 統合失調症

園芸療法|うつ・統合失調症・統合失調感情障害の療法|自分でできる療法|メンタルヘルスへの効果|植物の力|緑に触れる

園芸療法は植物や土に触れることで心を癒す方法です。花や緑に触れて気分が和らぎ、植物を育てる達成感が症状の改善につながります。

心の病 気分障害 生活 症状 統合失調感情障害 統合失調症 身の回りのこと

うつ・統合失調症・統合失調感情障害|身の回りの基本的なことができない|部屋の掃除・入浴・歯磨きなどができない

精神疾患が重くなると、掃除や入浴、歯磨きといった身の回りの基本的なことができなくなることがあります。抑うつでは倦怠感や意欲低下、統合失調症では無関心が原因となる場合があります。