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しょうと
高齢のの精神障害者です。発達障害と統合失調感情障害と診断されており、障害年金1級を受給しています。障害者手帳も1級です。心の病と共に生きるためのノートとしてこのブログを書いていきたいと思います。
精神疾患とともに「頭が重い」と感じる方は多く、片頭痛や緊張型頭痛が関わることもあります。冷やす・ストレッチなどのセルフケアや、必要に応じて医師の処方で対処していきましょう。
精神疾患の療法としておすすめの散歩。朝に歩くことで光を浴びてセロトニンが活性化され、睡眠リズムや体内時計を整える効果があります。最初は週2回、短い距離から始め、無理のないペースで続けていきましょう。
曇りや雨の日は低気圧の影響で体調や気分が悪くなりやすく、外出も大変です。対処法のひとつとして酔い止め薬を使う方法もありますが、必ず主治医や薬剤師に相談しましょう。
日の光を浴びるとセロトニンが分泌され、気分の安定や睡眠リズムの改善につながります。うつ病や統合失調症の療養にも役立つため、晴れた日は短時間でも日光浴をしてみましょう。
睡眠は心の病の改善に欠かせません。特に眠りはじめの深い睡眠では脳の隙間が広がり、リンパ液が流れてアルツハイマー病の原因物質を洗い流します。質の良い眠りを整えましょう。
精神障害で調子が悪い時も「きっとよくなる」という希望を持つことが大切です。希望を書き出すノートを作り、体調の良い時・悪い時・危機的な時の記録を残しておくと、回復や予防に役立ちます。
お風呂に入れていなくても、近所への買い物くらいなら気にせず出かけてみましょう。周りは意外と気にしていません。一日一回外に出ることが運動や気分転換につながります。
人と会う時はつい元気に振る舞ってしまいがちですが、無理をするとあとで強い疲労につながります。相手との関係性や自分の体調をよく考え、自然体で会えるようにしましょう。
精神科や心療内科の診察では、話したいことをメモに箇条書きして持っていくと、伝え漏れを防ぎ診察時間を有効にできます。余計なことは書かず短くまとめるのがポイントです。